June 9, 2005

海辺のカフカ

こないだの出張の時の機内での暇つぶしに買った本、やっと読了しました。海辺のカフカ (上)(下)です。なぜこんなにかかったかと言えば、機内ではずっと映画を見ていたから。

村上春樹は結構好きな作家で、一時期よく読んでたのですが、ここ数年ご無沙汰でした。この「海辺のカフカ」は久しぶりに読んだ作品ですが、全くもって昔と変わらない作風に安心するやら何とやら。理解するより感じる文章を書く人だと思うのですが、その割には読んでるうちに哲学者的に考え込んだりしてしまうんですよね、この人の小説は。今回もやっぱり途中考え込んでしまうような感じでした。どことなく感情移入というか、自己を投影してしまうんですかね。

いや、でも久しぶりに読んだこの人の作品はおもしろい。また別の作品買ったり、本棚からなにか引っぱり出して読むことにしよう。そういえば、わたし、世の中の本好きは、村上春樹派か村上龍派に分かれると思ってるんですよね、なぜか。単に村上つながりなだけとも言えますが、あながち外れてもないと思うのですよ。どうでしょうね。

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コメント(2)

うちの場合、親父も僕も、春樹も龍も愛読してますぞ。

わたしも両方読むけれど、まあ、そこは、ほら。なんというかね。好みってのがあるかなと。(汗

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