iTMSで、ビジネスモデルを考える
ニンテンドーDS Liteはすっかり乗り遅れてしまって、結局いつ手に入るのやらという感じですよ。これ、わざと飢餓感をあおるマーケティングとしてやってたらすごいですが、まあ、それはないな。
iTunes Music Storeがロールアウトして、TVでかかっている曲とか、ポッとどこかで聴いた曲とかを一曲単位で買えるようになったのがうれしい。わざわざ出掛けなくても、明日でなくても、今すぐ手に入れて聴けるというのはなんと快適なことでしょうよ。これってTVの地上波デジタルとかで携帯のサービスのビジネスモデルでしたっけね。わたしにはもう実現された世界ですけれども。
例えば今日、会社帰りに寄ったスーパーマーケットでかかっていた華原朋美の華 という曲。昨夜見ていた「世界ウルルン滞在記」のエンディングですが、今日偶然お店で聴いて、帰ってきてiTMSにあったもんですから、即ダウンロード。今夜はずっとこればっかり聴いてますよ。
あと西遊記のタイアップで、MONKEY MAJIKのAround The World も、TVで聴いてかっこいいねと思ってたら、iTMSで発売開始というメールで即買い。
そう考えると、地上波デジタルとか携帯のビジネスモデルはよくできてるのかも。ただ、iTMSはすでにインフラと化しつつあるiPodに対応してるところが便利な訳ですけれども。
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