May 29, 2006

中国旅行記: 杭州で観光

中国に到着した翌日には杭州に移動したので、実質いろいろ見て回ったのは杭州からでした。杭州には西湖という大きな湖があって、その周りに西湖十景という景勝地があるために観光客がわんさかいましたよ。ほとんど中国人の。

西湖自体はそんなに大きな湖ではないのですが、綺麗な湖です。こう、何と言うか非常に中国らしい風景ですね。周りの建物や山々や草木でそう思うのかな。着いた日には歩きで、翌日はタクシーやバスを使って見て回りました。このタクシーにも逸話があるんですが、それは別途。なかなか歩きで見て回るのもいい感じです。ちょくちょくベンチや庵があって休めますし、楽器を弾いてるおじいさんがいて、人集りになってたりしますよ。

西湖十景の内、まず雷峰夕照にある雷峰塔に上ってきました。雷峰山の上に塔が建っていてそこから西湖を一望できます。なかなか急な階段を上って一階ずつ眺めてきましたが、一番上の階から見る西湖は、ほんとに綺麗。あいにくの曇りでしたが緑が湖に映えて見応えがあります。この塔自体もいろんな場所から見えるのですが、なかなかの美観ですよ。

続いて路線バスに乗って霊隠寺へ。ここは326年創建とかいう、古い寺ですよ。これも山の中にあるのですが、入り口あたりは洞窟の中に岩を削った像がたくさんあってなかなか面白いです。中国の人は彫刻の所までいって写真を撮りたがるのですが、多少順番待ちはするもののほとんど一斉に群がって写真を撮るので、わたしの撮った写真も像を撮ったのか人を撮ったのかわからない様なのがいっぱいです。この霊隠寺、奥へ奥へと建物があって、それぞれの中にはかなり大きな仏像があります。なかなかカラフルなのもあって、この辺がアジアっぽいなって感じ。仏像としても、中国最大級の座仏があったりして、これも見応えがありました。

その後またバスに乗って、次は西湖十景の三潭印月という所を巡る遊覧船に乗ってきました。この三潭印月、西湖に浮かぶ島で、更にその中に池があるのが面白い。遊覧船で湖上から見る西湖も、陸や山の上から見るのとは感じが違います。水に映る山や島の風景が夕方の時間帯というのもあって、なかなか趣深いことですよ。

総じて杭州は観光するにはいい所ですね。トラディッショナルな中国って感じで。観光の話は一回で書きあげるつもりでしたが、一カ所でこの量ですから分けることにしました。次は紹興。紹興酒の故郷です。

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