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2006年11月 3日

秋の読書

今週も遅い日が多くて、家に帰って何かする時間がないような感じでしたよ。この三連休はとてもうれしい。最近読んだ本が大分溜まってきたので、ここいらでまとめて書いてしまいますよ。

一ヶ月程前に空港で買って出張の時に読んでたのが、「難儀でござる」という小説。シチューションコメディのような感じの短編小説で軽く読めるので旅のお供におすすめですが、ハードカバーよりは文庫で買いたい、そんな感じ。

村上春樹がノーベル文学賞の候補になっているらしいとのニュースを見て本棚から探してきたのが、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」。村上春樹の小説はたまにすごく読みたくなるのです。彼の作品の中ではこれが一番好きなので、久しぶりに読み直してみても新鮮。

村上春樹の文章を読んでたら、次に読みたくなったのが江國香織の文章でしたよ。そこで本棚にあった「きらきらひかる」を読む。作品世界はなんか救われないものの文章に透明感があってよい。で、続けて「つめたいよるに」を読もうと思ったら、あるはずの本が見当たらない。しかたがないので本屋に買いに行ったのですが、平積みになっていた「号泣する準備はできていた」を代わりに買ってしまいました。直木賞取った作品なのですね。わたしは読み終わってなんだか恐怖というか、暗澹とした気分になりましたが。

次はまたハルキものを読むつもり。なんか抽象的な感じが今の気分のようですね。

Posted by potechi : 18:32 | books

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