May 7, 2013

南房総サイクリングの旅

bousou2013.JPGカレンダー通りだった今年のゴールデンウィーク、後半の休みは奥さんとチビさんは義実家に帰省することになっていたので、自分的にはどうするか考えて房総半島を自転車で回ってみることにしました。久しぶりに自転車に乗りたかったのもあって。自転車に乗るのって結構まとまった時間がいるので子供が出来るとなかなか乗れていなかったのですが、今回ほんとに大丈夫なのかとの声をスルーしつつ決行しました。

まあ5月1日時点で宿が決まってなかったのですが、電話をかけまくって連泊で宿が取れたのが大きい。これ、もし宿が決まってなかったら、さすがにやってなかったかも知れません。ネットカフェでもいいじゃんとも思ってましたが、やっぱりゆっくり身体を休めるには布団がないとダメですし、そもそも南房総あたりで泊まれるネットカフェ自体見つけられなかったし。せめて行き帰りの交通をどうするかと宿泊どうするかくらいは決まっておいた方が旅は安心ですね。バックパックで現地でホテル取ればいいやってのは、ホテルのあるような場所で言うセリフでした。

房総へも自走でと思ってたのですが、アドバイスもあってアクアラインバスで行き来しました。結果これが正解でしたね。自分の体力を過信しちゃいかんです。いろんなところからアクアラインを使って袖ケ浦、木更津に行くバスが出ています。わたしは新宿から。小田急のバスで行きました。輪行自体初めてだったのですが、これを機に輪行バッグも買ったので、これからちょくちょく活用しよう。日帰りでどこかに走りに行くのにも使えますね。

今回の旅のルートは、一日目にアクアラインバスで袖ケ浦まで行って民宿のある富浦まで移動、二日目に千葉のサイクリングルートを紹介しているサイトを参考に南房総を一周して、三日目にまたバスの乗り場の木更津まで移動して帰るというルートです。

自転車に乗ること自体すごく久しぶりだったので、洗車やらタイヤの交換やらチェーンのメンテやら諸々のパーツの電池交換やら色々と準備しました。これ自体が結構楽しい。やっぱり自転車を触るのって楽しい。かなりコストは掛かりましたが、帰ってきてからもあのパーツ換えたい、ここ手を入れたいと既に際限ない状況です。

初日バスで袖ケ浦に降りたって、今回の旅のスタート。宿まで50kmくらいなので楽勝と思ってたのですが、なんのことはなく、運動不足の身体とペース配分の甘さ、更にはあまりのブランクにポジションも変になってて、それはそれは辛い行程でした。後でGPSロガーの結果を見てみると、割と登りの多いコースだったんですね。色々悪条件が重なってました。ともかく宿に着いてホッとしました。昼の予定が昼夜兼用になってしまったばんやの食事も、なんとかたどり着いたという感じでしたね。水分やエネルギーの補給も意識できてなかったのが原因ですね。ばんやでようやくありついた食事を食べてお茶飲んでたら隣の席の爺さんに、嫁子供をほったらかして自分だけ娯楽を楽しんで美味いもの食べてちゃいかんと説教されたのも旅の思い出です。行程62km。

翌日は朝から上述のルートを。あんだけ調べて、ルートマップも持っていったのに途中で道を間違えて、鴨川の少し北に出るはずがかなり南の和田に出るというミスは会ったものの、まだ体力のある時間だったので鴨川まで余分に走るというルートで元の距離は稼げました。内房から外房に抜ける丘陵地帯は登りが多くてきつかったですね。でも、鳥の鳴き声(なんとウグイスも)と田植えしたての田のカエルの鳴き声をBGMにして走るのは気持ちが良かったです。フラワーロードに入ってからは海がキレイで、良かったですね。ただし海沿いは風が強くてタフ。またもや補給のペースを誤って、午前は良かったですが昼ご飯を食べるまでへろへろになったのは反省点です。やっぱり適度なインターバルは大事。行程119km。

最終日は民宿のご主人に伺って、途中富津の方へ迂回するルートを取りました。こっちのほうが距離があるけど坂が少ないという理由で。おじさんの書いてくれた地図が間違ってて、かなり手前で脇道にはいって元の127号線に戻るというアクシデントはありつつも、時間もたっぷりあったので寄り道を堪能しながら走りました。行程60km。

総行程240kmでした。左膝とおしりにだいぶダメージがきてますが、自分の想像以上に走れて楽しかったー。ルートも良かったし、なにより自転車に乗るのが楽しいってのを思い出しました。食事もどれも美味しかったし。こういう短期間での輪行を入れ込んだツーリングって楽しいですね。また是非企画したいところ。次はヘタってるシューズを新しいのにして、パッド入りのインナー買っていきたいな。伊豆とかも良さそうだし、秋の日光とかも、楽しそうですね。