May 25, 2012

図解絵本 東京スカイツリー

今日の日経ビジネスオンラインのメルマガを見てると、スカイツリーで子供に見せよう、「オトナの仕事」」という記事が紹介されていて、実際に読んだら本当に面白そうなので、昼休みに買っちゃいました、図解絵本 東京スカイツリーです。

絵がすごく優しくて好みなんですが、内容自体がすごく面白い。スカイツリーのこと、ほんと色々分かります。スカイツリーって、すごい技術の塊だと何かで見ましたが、本当にすごいですね。まだ途中までなのですが、大人が読んでも熱中してしまうくらい。

これを読んでると、スカイツリーに行きたくなります。混雑が落ち着いてきたら、行こうかな。

October 17, 2010

絶叫委員会 / 穂村弘

穂村弘の絶叫委員会を読みました。歌人の作者が日常で見聞きした言葉の中でひっかかった言葉について取り上げるという内容です。

結構取り上げられている言葉も面白いのですが、この作者のコメントというか、なぜその言葉を取り上げたのか、何を感じたかという部分が面白い。歌人だからというよりは、この人ってきっと面白い人なんだろうなと感じさせるエッセイです。ここで引用なんてしてしまうと、読む楽しみが減ってしまうと思うので、是非手に取って読んでみて欲しい本ですね。立ち読みで一章でも読んでみれば合うか合わないか、すぐ分かると思いますし。わたしのおすすめは「貼り紙の声」と「名言集・1」です。

そんなに肩肘張らない本なので、ソファやベッドでごろごろしながら読むのが楽しいですよ。

September 29, 2010

All About Apple

奥さんと本屋で待ち合わせてる間に、久しぶりにMacというかAppleに関する本を買いました。All About Appleです。最近auの縛りが切れたらiPhoneに乗り換えたいなと思っているので、ちょうどよい記事が出ていたのでそれが読みたかったのですよ。他のsmart phoneとの比較とか、FAQとか。

このムック本、MACLIFEの出版社が復刊(!)に向けて出したような感じなのですが、しかしなんですな。記事のテーマ、構成、ライター陣に至るまで代わり映えしませんね。今のAppleの隆盛にも関わらず関連する雑誌や書籍といった出版が盛り上がらないのは、インターネットの普及や電子書籍の登場とは関係ない所に、もっと根源的な問題が在るような気がしました。新製品の紹介、話題の製品のレビュー、おすすめフリーウェア/シェアウェア、ライターの対談、有名人ユーザーのインタビュー。15年前と何が違う?

とはいえ、やっぱり手に取ってパラパラと眺められ、美しく印刷された写真や読みやすく美しい文字という本という媒体はそれ自体魅力を失ってはいないと思うので、もっともっと頑張って欲しいところ。一番熱中していた時は出ている雑誌全部買って、隅から隅まで読んでいたくらいですし、読みたいコンテンツであれば、買うよなあ。小説とかコミックは、今でも普通に本で読んでる訳だし。

September 17, 2010

LIAR GAME 13

明日から三連休!

今日、LIAR GAMEの13巻が発売になっていたので、早速買ってきましたよ。第四回戦本戦のイス取りゲームの完結編です。

ストーリーは目まぐるしく展開し、優勢劣勢が入れ替わり、最後まで一気に読んでしまう面白さでしたよ。最後はまさかの結末でした。

トリックというか、騙しの仕掛けは相変わらず難解で、正直一度や二度読んだだけでは、わたしはさっぱり分からないのですが、それを差っ引いても、やっぱり面白い。また四回戦、最初から読み直そう。

September 9, 2010

ゴールデンスランバー / 伊坂幸太郎

映画化された作品がBlu-ray/DVDで発売されて、TVで紹介されているのを見てると面白そうだったので、とりあえず小説の方に手を出したゴールデンスランバー。伊坂幸太郎の作品はアヒルと鴨のコインロッカーだけ読んでいてすごく面白かったのですが、これが2作目です。

首相暗殺の濡れ衣を着せられた主人公が逃げて逃げて逃げるという話なのです。いわゆる倒叙物で最初に主人公が犯人ではない事が書かれていますし(しかも誰か犯人が分からないということまで)、後はどうやって逃げ切るかで見せていく訳です。エンターテイメント小説ですから、ご都合よく助けが来たり運が良かったりするなあというところはあるものの、スピード感のある文章と展開に引き込まれて、一気に読んじゃいます。わたし、今朝4時まで読んでたし。伏線が随所に張られていて、読み終わってから最初の辺りを読み返すと「こんな所に!」みたいな箇所を見つけて、また読んじゃうみたいな。

これ、映画も面白そうなので見てみようかなと思ってます。伊坂幸太郎の他の作品も読んでみようと思ってますよ。

September 1, 2010

人生2割がちょうどいい / 岡 康道, 小田嶋 隆

日経ビジネスオンラインの連載を書籍化した人生2割がちょうどいいを読みましたよ。中高と同級生だった、広告代理店のクリエイティブの人とコラムニストの二人の対談です。

世間的に見ると成功している二人ですが、彼ら普通じゃないというか、変わり者です。そんな二人が最初はきちんとしているのですが、だんだん居酒屋トーク的になってくる対談集ですよ。ネタは「人生における諸問題」と称して、自分たちの学生時代の話から、仕事の話、結婚離婚の話と飛びまくるのですが、どれもぶっとんだ話で面白い。

さらっと読める本ですが、読み進めるうちにタイトルの通り「人生2割がちょうどいい」というか、悩んでいるのが馬鹿らしくなるというか、まあいいかぁという気持ちになってくるのが不思議。中島らものエッセイと同じような読後感です。ま、人生の帳尻は確かに2割くらいなのかもしれないなあ。

August 11, 2010

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら / 岩崎夏海

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読みましたよ。今年のドラッカーブームの火付け役とも言えるこの本、とはいえ自分でお金を払って読む気はしないので図書館に予約を入れていたのですが、会社の人が買っていたので借りました。基本的にビジネス書は数読むべきだと思っているので、よほど手元に残しておきたい物以外は借りて読めば十分だと思うのですよ。わたしの住んでいる地域では図書館にwebから予約を入れたり出来るので、何かで話題になっているのがあったら、マメに予約をするようにしているのです。

さておき、ベストセラーのこの本、今でも電車で広告しているのですね。今日、その広告の下の席で読了しました。ドラッカーみたいな、読まなきゃと思いつつ手に取っても半分居眠りしてしまうような本を、高校野球というシチュエーションでストーリーを作ろうというアイデアは素晴らしい。「マネジメント」のエッセンスも上手く取りこめていると思います。残念なのは、小説としてのストーリーですね。途中、チームが変わっていってどんどん強くなる辺りまでは面白かったのですが、その後すごい勢いで尻すぼんで、クライマックスでは口あんぐりでした。

と、シビアなレビューではありますが、先に書いたみたいに、コトラーとかドラッカーとかウェルチとか、読んどくべきと言われても手を出すのが後回しになりがちな名著に興味を持つきっかけとしては、いい本だと思います。事実わたしも、次はドラッカー読もうと思いましたし。って、原本読んでないのに、この上から目線なのか、俺。

August 9, 2010

家日和 / 奥田 英朗

いろんなとこの書評で評判が良かったので手に取ってみた家日和。期待通りの面白さでした。

どの話も夫婦の話、家庭の話なので、結婚して10年、40代のわたしなんか、かなりリアルに面白いのですが、短編小説としても優れているので、誰が読んでも面白いと思います。特に面白かったのは、会社が倒産してそのまま主夫になる話と、ロハスにハマる奥さんに手を焼く小説家の話かな。

どれも読後感がいいので、軽い感じで読んで楽しむのがお勧めですよ。

August 3, 2010

もやしもんとソウルイーターとクラウザーさん

ここ最近出たコミックの紹介。もやしもん 9ソウルイーター 17デトロイト・メタル・シティ 10です。普通の本も読んでるんですけど、コミックの方が書き易いの、気楽で。

もやしもんは、オクトーバーフェスト編でビールを堪能した後の巻という事で、メンバーの人間模様編というか日本酒編というか、もはやコミックというより大河小説の様なノリになりつつありますね。このコミック、どんだけ続くのだろう。今回、菌どもが主役の話もあって面白かったですよ。やっぱ菌あってのもやしもんだな。ゴーレムとか、電車で読んでフイたって。

ソウルイーターは、いい感じに話が展開していってる感じ。大体、何々編みたいなのが積み重なってくるとつまらなくなっていくのが常道ですけど、この話はストーリーが面白いですね。世界観も相変わらずカッコよくて、好きですよ。

最後にデトロイト・メタル・シティ。だいぶマンネリ化しつつあったストーリーも、ついに最終巻ですね。この巻も結構ストーリーとしては退屈でしたけど、最後のクラウザーさんと思えば、ライブシーンも盛り上がるってもんです。いや、しかし面白い漫画でしたよね、DMC。無くなるとなると、寂しいな。

そろそろ、よつばと!の10巻が読みたいんだけど、まだかしら?

July 13, 2010

虐殺器官 / 伊藤計劃

昨日と打って変わってハードな小説ですよ。虐殺器官。最近、いろんな本屋で平積みになってるのを見ます。

内容は近未来のアメリカの特殊部隊の話。メタルギアソリッドのモチーフが入ってるらしいですが、わたしはやったことないので不明。それより、出てくる装備やガジェットが攻殻機動隊を連想させます。

内容はほんと面白い。結構グロテスクな描写もあるのですが、ストーリーが飽きさせず、次へ次へと読み進んじゃって、止まらなかったですよ。結末も変に拍子抜けするようなないようではなく、ちゃんとオチがついていて、しかも面白い。SFやミステリー、あと軍事モノが好きな人には面白い本ですね。作者は夭折してしまったらしく、残念。

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