Quartz 2D Extreme
珍しく裏技系の話。林檎はいかがですか?経由マク経由Le "Macbidouille" in English経由ARS Technicaで知ったQuartz 2D Extremeの事です。
これはMac OS X Tigerの2Dグラフィックエンジンなのですが、この技術で通常CPUが処理してる2Dのレンダリングをグラフィックカードに処理させる事ができるそうな。ARS Technicaの記事によると、文字とかFinderのチェックボックスとかボタンとかがこれに当たるらしい。このおかげで、CPUの負荷が下がって全体のパフォーマンスが改善するというもの。
現状ではオフになってるそうです。でも、デベロッパツールに含まれている、Quartz Debugで一時的にオンにすることもできるし、ターミナルで常にオンにもできるそうです。今、わたしもターミナルでオンにして人柱実験中ですが、多少速くなったかな程度の印象しかないものの、明らかに変わったのはCPUの負荷とそれに伴うファンの回転数かな。CPUモニタで見てると、これまで普通に使ってるときには10%から20%の間にあった負荷がほぼ一桁から10%台に。ファンはいつも低速で回転してたのが、ほぼ停止しているようになりました。特に今のところ問題はない模様ですが、何かあったらここに書きますね。
試してみるなら、自己責任でね。ただしARS Technicaによると、このQuartz 2D Extremeが使えるのは、ATI Radeon 9600かNVIDIA GeForce FX以上だそうな。つまり、CoreImageが使える機種だけということですね。うーむ。こういう足回り系の強化は、結構ハードに依存しちゃうんですかね。
ともあれ、このArs TechnicaのMac OS X 10.4 Tigerの解説記事は読み応えがありそうです。英語だけど、がんばって読んでみることにします。

